折りたたみバケツ!
今一番懸念される災害といえば「地震」であろう。
大震災以来、日本中で地震に対しての危機意識が再燃し、防災への意識は日に日に高まるばかりである。
特に最近頻発する地震は、東日本大震災の余震の一部がいまだ続いているから起こっているとすら言われる程、危うい状態なのが日本なのである。
そこで日常でもいざというときにも使える、よく使えそうなグッズを書いておく。
緊急時にも日常でも
それが「折り畳みバケツ」
シリコン製で作られた「折り畳み可能」の特殊製バケツであり、日常生活の様々な場面、災害時などの緊急用品、防災用品として幅広い使い道がある優れものです。
バケツには布製とシリコン製の2種類がありますが、今回はシリコン製で人気の品を書き留めます。
シリコン製の樹脂製バケツは柔らかで軽いながら高い強度と柔軟性を誇り、壊れにくく、平らに畳んでおいてコンパクトな状態で保管して置ける、保管場所にも困らないバケツです。
安定性も高く、広げれば水を入れなくても自立するくらい安定し、フック穴付きなので畳んで壁掛けのようにかけておくことも可能。
蛇腹部分を一部折りたたんで、サイズ調整しながら使用することが可能で、必要量の水量を細かく調節することも可能で汎用性がシンプルな見た目以上に高いのがこのバケツの強み。
普通のバケツ以上に軽いので、携帯性もかなりありアウトドアで真価を発揮できる。
要領は10リットルで大量の水を一度に運べる上、このくらいのサイズが男女共に一番使いやすいサイズとみなされています。
緊急時の水の補給にはもちろん、キッチンでの野菜の水洗い、洗車、アウトドア、釣り、洗濯、水汲み、ゴミ箱など、水場での遊び道具など、水の関わるシチュエーションで最大級のパフォーマンスを発揮できるのがシリコン製バケツの特徴なのです。
家庭に一個あれば、一石二鳥の進化したバケツがこれなのです