手洗いだけでは足りない!スマホの消毒に便利なクリーンルーム
世間のコロナ騒ぎで、除菌・殺菌の役割のある製品の需要が目立ってきている。
実は手洗い以外にも、日常の一部である「スマホ」にも気を配らなければならない。
それに合わせたスマホ用除菌製品がある。
スマホのウイルスも徹底除菌
それが「スマホクリーンルーム」。
価格:2980円(税込み)、好評発売中。
サンコーから新発売された、スマホ専用除菌装置。

常日頃触れているスマホにはある実験の結果、公衆トイレ以上の雑菌が付着しているという結果もあり、ウイルスを防ぐにはスマホの除菌も必要だということ。
この危機は生活必需品たるスマホの「除菌」を行える、「スマホ専用除菌機械」というわけである。
スマホを本体にいれ、電源を入れれば紫外線照射によって、「99.9%」の雑菌の除去に成功するという強力な性能を誇る。
QI対応の充電パッドが内蔵され、ワイヤレス充電で除菌を行いつつ、スマホの充電をも可能とする。
第三者機関では実験で、5ミリの距離で約10分ほどの除菌実験を行った結果、スマホの雑菌を99.9%除菌することに成功したとの結果が出た。
側面委はUSB出力ポート搭載でQi非対応機種の充電も可能。
除菌と充電が同時に可能
スマホケース内部に入れ、電源を入れると内部に搭載された紫外線ライトから紫外線が照射され、スマホが除菌できる。
光が当たりにくいと思われるイメージの強い、スマホの背面部にも端末の背面に隙間を開けた構造により、スマホを一定時間で人の手で裏返さずともスマホの全面除菌が可能という優れた代物ということ。
スマホ以外にも、マスク、イヤホンなど端末内に入る小物なら殺菌可能である。
しかし紫外線に弱い代物を入れて除菌した場合、品物に紫外線によりダメージが出てしまう場合も考えられるため、スマホ以外の除菌の際は品物の紫外線への弱さを考慮しておく必要がある。
ライトは15分で自動停止除菌が完了。
実験結果を考慮すると、15分で完全な除菌は完了できるというわけである。
カバーはクリア製で、充電中でもメール等の通知表示が一目でわかる仕様になっている。
本体はワイヤレス充電可能で、外出先での除菌にも使用可能、昨今重要視されているマスクの除菌にも使えると触れ込まれている。
インフルエンザの感染力を上回り、いまだに感染が止まらないコロナを防ぐにはこういった日用品への殺菌も必要なのである。